サラブレッドプラセンタは原液がおすすめ！プラセンタ美容液を効果的に使用するためのポイントとは？

ビタミンCと併用してお手入れする！

プラセンタと相性の良い成分にビタミンCが挙げられます。ビタミンCは美容と健康をサポートする成分として知られており、美肌を保つためにも欠かせないものです。プラセンタとビタミンCはお互いの働きを補うことが可能なため、お手入れの際に併用するのがおすすめです。

・ビタミンCとビタミンC誘導体の違い

併用するにあたり、ビタミンCとビタミンC誘導体についても押さえておきましょう。

ビタミンCは美容成分として取り入れたい一方、空気・光・熱に触れると酸化しやすい、お肌に吸収されにくいなどの性質があります。そのようなビタミンCの弱点を改良した成分がビタミンC誘導体です。

主な種類は水溶性ビタミンC誘導体と脂溶性ビタミンC誘導体の2つです。水溶性は水に溶けやすい性質のため、化粧水などのローションタイプに配合されています。脂溶性は油に溶けやすく、クリームやジェル、乳液などに配合されることが多いです。また、水溶性・脂溶性両方の性質を兼ね備えた商品も登場しています。

使用する順番を工夫する

プラセンタ美容液を上手に活用するコツとして、使い方の順番も挙げられます。スキンケアの一般的な流れは、洗顔→化粧水→美容液→乳液・クリームといわれています。洗顔後はまず水分を補い、続いて美容成分などを与えて最後に油分で蓋をしてあげるイメージです。

その一方で原液タイプの美容液に関しては、洗顔後すぐの使用がおすすめというケースも見られます。油分が多いもので先にケアを行うとお肌の表面に被膜ができ、水分が浸透しづらくなる可能性があるためです。

あくまでも一般的な順番で、メーカーや商品によって使用方法は異なります。あらかじめ使用方法をチェックしておくと、適切なタイミングで各スキンケアアイテムを取り入れられます。

たかむら牧場では、スキンケアの一番初めに原液プラセンタ美容液「Viva Lady」の使用をおすすめしています。お肌にしっかりとなじませた後は、普段どおりのお手入れで問題ありません。

継続して使用する

プラセンタ美容液を効果的に活用したい場合、毎日使い続けることがポイントです。スキンケアは劇的な変化が生じるわけではなく、継続することで徐々に結果が表れるものです。使用方法や順番と同じく、メーカーや商品が推奨する使用頻度をチェックしたうえで、毎日のスキンケアにプラスしましょう。

開封後は早めに使い切る

美容液をはじめとする化粧品はお肌に直接つけるため、使用期限も意識することが重要です。開封前・開封後で使用期限は大きく変わるといわれており、一度開封すると酸化が起こる可能性があります。酸化によって化粧品自体の品質が低下し、美容成分本来の効果が発揮されにくくなってしまいます。開封後は1～3ヶ月程度を目安に、早めに使い切るようにしましょう。

プラセンタ美容液を使用するにあたり、まれにアレルギー反応などが起きる場合もあります。使用する際は細心の注意を払い、正しい使い方でのケアをおすすめします。